遺産承継業務とは?司法書士に依頼するメリットと「税務連携」の安心感
2026.4.13
相続が発生した際、多くの方が直面するのが「何から手をつければいいのかわからない」という悩みです。
不動産の名義変更だけでなく、預貯金の解約、さらには相続税の申告まで、相続事務は多岐にわたります。
こうした煩雑な手続きを、相続人様の代理人として一括して代行するのが、司法書士による「遺産承継業務(遺産整理業務)」です。
1. 遺産承継業務で「できること」
遺産承継業務とは、司法書士が「遺産整理業務受任者」として相続人様の窓口となり、
亡くなった方の遺産を円滑に引き継ぐための事務手続きを包括的にサポートする業務です。
不動産の名義変更(相続登記)はもちろん、以下のような作業をワンストップでお引き受けします。
戸籍収集による相続人の特定
↓
遺産分割協議書の作成↓
預貯金の解約・払い戻し手続き
↓
株式・投資信託などの証券口座の名義変更・売却
↓
生命保険金の請求手続き
↓
相続不動産の売却サポート(換価分割など)
2.司法書士に依頼する3つの大きなメリット
① 不動産登記まで直接完結
相続財産の要となる不動産の名義変更(登記)は、司法書士の独占業務です。
他業種に依頼した場合、登記だけは別途司法書士へ外注されることが一般的ですが、
当事務所では直接受任するため、連絡の行き違いがなくスムーズに進行します。
② コストパフォーマンスの高さ
信託銀行などが提供する遺産整理サービスは、最低報酬が高額(100万円〜など)に設定されているケースが少なくありません。
司法書士は実務に即した柔軟な報酬体系を採っているため、専門性は同等以上でありながら、費用を抑えられる可能性が高いのも魅力です。
③ 相続税申告まで「最適な税理士」をコーディネート
相続において最も不安な要素の一つが「相続税」です。
当事務所では、相続税・資産税に精通した税理士との強力なネットワークを構築しています。
大手税理士法人から地域密着の個人事務所まで、事案の規模や性質に合わせて最適なパートナーをご紹介できますので、
税務申告が必要な場合も、ご自身で探す手間は一切かかりません。
3. 手続き完了までの流れ
①相続調査(戸籍・財産の確認):誰が相続人で、どんな財産があるかを精査します。
②遺産分割協議のサポート:財産目録を作成し、円満な分け方をアドバイスします。
③税務シミュレーション:必要に応じて提携税理士と連携し、納税の有無を確認します。
④名義変更・解約手続き:不動産、銀行、証券など、全ての事務を代行します。
⑤完了報告・財産の引き渡し:すべての事務完了後、詳細な報告書とともに財産をお渡しします。
結び:当事務所が「相続の総合窓口」になります。
「平日は仕事で銀行に行けない」「税金のことが不安」「遠方の不動産があって手が付けられない」……こうしたお悩みは、まとめて当事務所にご相談ください。
司法書士・行政書士としての専門知識に加え、信頼できる税理士との連携により、あなたの相続を入口から出口までフルサポートいたします。
